我が子がイジメられたら即引越&転校を

自分の子供の頃はイジメもしたしイジメられもしたものだ。

こう回想する親御さんたちは多いのではないでしょうか。

ですが、昔と今ではいろんな意味で状況が大きく異なります。

我が子がイジメられたら即引越&転校を我が子がイジメを受けている兆候が見て取れたら、今すぐその場所に通わすのを辞めてください。

間違っても、自分がかつていじめられても歯を食いしばって学校に通い続けた武勇伝なんて話してはいけません。

繰り返しますが、昔と今とではイジメの質が異なるのです。

下手すれば、大切な我が子を失うことにもなりかねません。

先生から権威を奪った結果、イジメを止めれる人間がいなくなった

みなさん年齢はバラバラでしょうが、自分の子供が学校に通学しているのであれば、30代後半だったり、40代だったり、50歳前後だったりすると思います。

私たちが子供だった頃、学校はそれなりに機能していましたし、自浄作用を持っていました。

例えば、イジメなどトラブルがあった場合、学校にそれを解決する力が備わっていました。

今との一番の違いは、担任の先生が一定の権限や権威を持っていたことで、各クラスに起きつつあるトラブルを未然に解決することがある程度できたのです。

でも、今の学校はどうでしょうか。

ちょっと先生が注意しただけで威圧的だとか、手を挙げただけで暴力教師だとか、さんざんマスコミが騒ぎたてた結果、先生は生徒に問題が起きても、それを解決する力をほとんど奪われてしまいました。

参考サイト>>なぜ今、教師の「権威」は失墜しているのか?

2017年に福岡県の私立高の男子生徒が、先生に対して蹴り飛ばすなどの暴行行為を行い、その動画が拡散され、大きな社会問題になりましたが、私たちが子供の頃なんて、先生が怖すぎて、先生にけりを入れるなんて行為は思いつきすらしなかたったです。

万が一、先生に暴力をふるう馬鹿生徒がいたら、間違いなく指導者である先生が倍返しにしても、何ら問題にならなかったと思います。

正直、先生は自分の身を守るので精一杯で、身体をはってイジメをなくそうという気概のある先生は、ごく少数だと思われます。

学校が期待できない以上、我が子がイジメで悩んでいる姿が見て取れたら、親が動くしかありません。

SNSがイジメを助長する

昔と違うのが、今は子供も含め誰もがSNSをしているということ。

ソーシャル・ネットワーキング・サービスなんて、たかが、コミュニケーションの位置ツールでしかないのですが、多感な青少年にとってもたら、SNSで自分だけが仲間はずれにされたり、陰で悪口を言われたりすると、実際に面と向かって喧嘩を売られるよりも何倍も傷つくのだそうです。

精神的に大人になるにつれ、他人の評価なんて大した問題ではないことはわかってくるのですが、子供の世界観においては、SNSで

学校に通わないことは大した問題ではない

実際には学校に通わなくても、長い人生から見たら大した問題ではありません。

後からいくらでもリカバリーできるし、学校なんて本当に狭いコミュニティだということがわかるはずです。

我が子をイジメの魔の手から守ったという事実の方が計り知れないほど大事なことです。

根性論などで大切な我が子を追い込まずに、子供に逃げ場を作ってあげてください。

転校や引越も検討する

いじめを受けた学校に通い続けるのではなく、他校に転校するのがおすすめですが、そのエリアに住み続けると、どうしてもイジメ加害者の存在が頭から離れないと思います。

そんな場合、物理的に遠くに引越すのもとても大事な選択肢になってきます。

参考サイト>>格安で引越しする方法と引越業者の選び方

引越業者も数が増えてきていますので、工夫することで引越費用自体はかなり安く抑えつつ引越することが可能になっています。

イジメを解決しようと学校に乗り込む方もいらっしゃると思いますが、それが良い結果に結びつくとは限りません。

大切な我が子が、笑顔で日々暮らせるように、子供の環境を考えてあげるのも、親にしか出来ない大切な役割だと思います。